オーダーメイド製作

あなたの人生をアートとして後世へ遺しませんか?

世界では1日あたり約15万人が亡くなり、約38万人がこの世に生を享けると言われています。この約15万人の人たちは皆何かを成し遂げたのでしょうか?また成し遂げた結果、家族や社会に何かを遺せたのでしょうか?

事業を成功させ財を成した者、家族を愛し愛された者もいれば、後悔ばかりの人生だったと考える者もいるでしょう。

人の数だけ人生があると言いますが、これら全ての人生には意味があり、それらを後世へ遺していくことが人類の発展に繋がっていくと私は考えております。全ての人が偉人と言われる人になれるわけではありませんが、生きた証は全てかけがえのない人類の財産です。私のこういった考えは内村鑑三氏の書籍に強く影響を受けています(Profileのご挨拶をご覧ください)。

多くの家庭では人が亡くなった後、遺品整理を行い、数年も経過するとその人の生きた証は遺影とお墓のみとなってしまいがちです。自分の曽祖父母の遺影(お顔)とお墓は知っているけれど、何をしてきた人か全くわからないということはよくあると思います。「全ての人生には意味があり、それらを後世へ遺していく」ことの一つの形として、人生アートのオーダーメイド製作を行っております。

《LIFE ―82 y/o male farmer―》
2023 Acrylic

人生アート制作をするにあたり、御本人様、ご家族様のヒアリングを重要視しています。また作品制作に合わせて、どんな人生を歩んできたか、何が楽しくて何が辛かったか、自らが得た教訓、遺される家族への思い等を文章もしくは動画撮影にて記録しております。アートと実際の記録を一緒に遺すことで、より鮮明で深みのあるアートが完成します。作品制作自体も出張対面制作や御本人との共同制作(一緒に作品を描いていく)を行っております。何かご要望があれば可能な限り応えますので、ご興味がありましたらお問い合わせフォームより気軽にご相談ください。

病院・クリニックの特色をアートに

大学病院をはじめとした大病院から町のクリニックまで、数多くの医療機関が存在し、それぞれ皆様日々ご奮闘していることと存じます。医療機関の待合室や診察室にはアート作品が飾れれていることが少なくありません。患者様が安らげる空間をつくるため、おしゃれなインテリアの一要素として、院長の趣味として、、、様々な理由で額を掛けていることと思います。

私が医療機関様向けにオーダーメイド絵画製作するにあたり、下記が重要であると考えております。

・作品がその医療機関のブランドイメージを定義している

・飾る空間、診療内容、ロゴ/イメージカラーとの親和性がある

・鑑賞者が患者であり医療者である

・院長/理事長の思い・願いが反映されている

このため、制作前のヒアリングを重視しております。診療科は何か、診療の強みや院の特色は何か、どこに飾るのか、内装の雰囲気、院内の雰囲気、ロゴ/イメージカラーはどういったものか、患者はどのような人が多いのか、働いている医療者はどのような人がいるのか、そして院長/理事長はどのような思いで日々診療・病院経営を行っているのか。

私もまた医療者であるため、ご依頼主様の要望を深く受け入れ、作品に取り掛かることができると思います。もしご興味がありましたら気軽にご相談ください。

制作の流れ

1

お問い合わせ

ご相談は無料ですので、まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

2

ヒアリング

電話・メール・zoomにて、お客様のご要望などをお伺いいたします。
ヒアリングシートのご記入をお願いしております。
対話式制作の場合は日程調整を行います。

3

お見積り

ヒアリングした内容を元にお見積りをご提案させていただきます。

4

制作

実際に作品制作を行います。対話式制作では制作前に動画撮影もしくは執筆活動を行います。
請求書を発行させていただきますので、ご入金願います。
対話式制作の場合は現地にて精算をお願いいたします。

料金

2万円/号

※例:F10号(530 mm × 455 mm)=20万円
※額装は料金に含まれません。

号数大きさ(mm*mm)※F型
0180*140
1220*160
SM227*158
2240*190
3273*220
4333*242
5350*270
6410*318
8455*380
10530*455
12606*500
15652*530
20727*606
25803*652
30910*727
401000*803
501167*910
601303*970
801455*1120
1001620*1303
1201940*1303
1301940*1620
1502273*1818